東京パラ、南スーダンは不出場

史上最多の参加厳しく

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前橋市で練習する南スーダンのクティヤン・マイケル=3月

 24日に開幕する東京パラリンピックに南スーダンからただ一人の参加が見込まれていた上肢障害の陸上男子選手、クティヤン・マイケルが出場しないことが19日、分かった。一昨年11月からホストタウンの前橋市に長期滞在して練習を積んでいた。国際パラリンピック委員会(IPC)の関係者が明らかにした。

 南スーダンは東京パラまでにIPCに加盟することを目指していたが、実現しなかった。

 東京パラには今年6月の時点で、史上最多となる168カ国・地域の参加が見込まれたが、過去最多だった2012年ロンドン大会の164を下回る見通し。