ソプラニスタ・岡本知高、デジタルSG『World in union』緊急リリース決定

ソプラニスタ・岡本知高の最新デジタル・シングル「World in union」が9月1日に緊急リリースされることが決定した。

「World in union (ワールド・イン・ユニオン)」は、ホルストが作曲した『木星』のメロディがモチーフとされ、1991年にオペラ界で最も有名な歌手の一人、キリ・テ・カナワが録音して以来、ラグビーワールドカップのグローバル・アンセムとして知られている楽曲。

勝敗に関わらず、全ての人を受け入れ、リスペクトし、世界はひとつであるというスポーツマンシップを表現した、全世界中で愛され続ける名曲だ。

岡本知高は、幼少期に「ペルテス病」という難病にかかり、平日は家族と離れ養護施設で生活。週末の養護施設と自宅間の往復は、合唱サークルで出会ったという音楽好きな両親が片道3時間をかけて車で送迎、その車中で両親とともに歌った童謡、抒情歌、流行歌の数々が岡本知高の音楽の原点だという。

ジャンルを超え、人々の心の機微に寄り添う名曲とともにライフワークの学校公演含めたコンサートで全国を訪れ、感動の輪を広げており、今や日本のみならず海外からも注目されている唯一無二の歌声を持つソプラニスタである。

■商品情報

岡本知高

「World in union」

配信日:2021年9月1日

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