宮迫博之またやった! 自身の活動休止と仁鶴さん訃報モロかぶり「知らないわけない」

またやらかした宮迫博之

「雨上がり決死隊」を解散した宮迫博之(51)が再びやらかした!

宮迫は20日夜、しばらくの間、ユーチューブチャンネルの動画配信を休止すると発表。だがこの数時間前には、宮迫の古巣である吉本興業にとって最大の功労者である笑福亭仁鶴さん(84)の訃報が発表された。これに「仁鶴さんを追悼すべき日に、なぜ自分のニュースを発信するのか?」と疑問の声が出ているのだ。

宮迫は20日午後8時ごろに「皆様、色々とお騒がせをして本当にすみません。暫くの間、『宮迫ですッ!』・『裏迫ですッ!』の配信を勝手ですが、お休みさせていただきます。体調などを心配するお声がけ、ありがとうございます。また必ずご報告をさせてもらいます。動画を楽しみにしてくれている皆さん、本当にすみません」とツイート。たちまちネットニュースになった。

一方、仁鶴さんの訃報を吉本が発表したのは午後5時だった。

「仁鶴さんが吉本にとって最大の功労者であることは、宮迫も知らないわけがない。今日だけは仁鶴さんのニュース一色にして、不世出の落語家を偲ばなきゃならないのに、なぜ自分のニュースを流すのか?」(お笑い関係者)

宮迫は17日、吉本興業のユーチューブチャンネルとABEMAで「アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会」を配信。相方の蛍原徹は解散を申し入れた理由について、闇営業騒動で一緒に謹慎していた「ロンドンブーツ1号2号」田村亮の復帰ライブ前日に宮迫がユーチューブチャンネルを開設したことを挙げていた。

「他の芸人に迷惑をかけるな」と言いたかったわけだが、宮迫はまた同じ過ちを繰り返してしまったようだ。

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