仙台管区気象台は『大雨と雷及びひょうに関する宮城県気象情報 第2号』を発表。

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仙台管区気象台は『大雨と雷及びひょうに関する宮城県気象情報 第2号』を発表しました。

仙台管区気象台は『大雨と雷及びひょうに関する宮城県気象情報 第2号』を発表。

仙台管区気象台が8月21日16時29分に発表した『大雨と雷及びひょうに関する宮城県気象情報 第2号』によると、宮城県では、大気の状態が不安定なため21日夜遅くにかけて、大雨となる所がある見込みです。

21日18時から22日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で東部60ミリ、西部60ミリとなっています。

仙台管区気象台は、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒を呼び掛けています。

この発表について詳しくはコチラ↓のページをご覧ください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202108210729190VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

気象庁|気象情報www.jma.go.jp

仙台管区気象台『大雨と雷及びひょうに関する宮城県気象情報 第2号』の詳細

この発表の詳細は次の通り。

宮城県では、大気の状態が不安定なため、21日夜遅くにかけて、大雨となる所がある見込みです。大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また落雷や突風、ひょうに注意してください。

【気象状況】
東北地方では、気圧の谷や湿った空気の影響により、大気の状態が不安定となっています。

【予想と防災事項】
<雨と雷の予想>
宮城県では、雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性がある。

21日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
東部 30ミリ
西部 30ミリ

21日18時から22日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
東部 60ミリ
西部 60ミリ

<防災事項>
宮城県では、21日夜遅くにかけて、警報級の大雨となる可能性があります。大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷や突風、ひょうによる農作物や農業施設等への被害に注意してください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202108210729190VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

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