東野幸治が〝悪魔の笑い〟で宮迫は「疲れていた」「どん底味わって」

通常運転の東野

お笑いタレント・東野幸治が20日深夜放送の朝日放送ラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」に出演。「雨上がり決死隊」(宮迫博之、蛍原徹)の解散発表について感想を述べた。

17日に配信された「アメトーーク!特別編 雨上がり決死隊解散報告会」にゲストとして出演した東野は「みなさん、それぞれの思いの中、いびつなバランスの中(収録が進んだ)」と振り返り、「宮迫も多分自分の中で『アメトーークは最後なんだろうな』っていう思いの中、なんかアメトーークを楽しんでたんかなとも思うし、蛍ちゃんは蛍ちゃんで、自分の言いたいことを言った」とコメント。

その上で「なんか奇跡的に総合演出の加地(倫三)さんも、『最初2人のツーショットで始まりますけど、ゲストの皆さん来ていただいたら、聞けなかったこと聞いていただいてもいいですし、アメトーークらしさも残したい』みたいなの(指示)もあったんで。あんな感じで泣く人がおったり、ボケる人がおったり、特殊なアメトーークの特別編だったのかな、とも思います」と総括した。

続けて「ついさっき、宮迫から『ありがとうございました』みたいな電話が来て。元気なようで、ちょっと疲れてるような感じでした」と爆笑しながら報告。

「多分疲れてるのは、ヤフコメのコメント欄見たからちゃいますかね?」と苦笑いし「それぞれいろんな意見あると思いますが、当分宮迫さん疲れがとれないと思います。いろんな方がコメントしていきます。それに乗って、いろんな一般人がコメントしていく。で、宮迫さんどんどん疲れていくと思いますんで、どうかしばらくはどん底味わってほしいと思います」と〝超辛口エール〟を送った。

一方で蛍原には「ピン芸人になったんで、ぜひぜひまたこのホンモノラジオにも来ていただいて、ゴルフの話でもしたいなと思っております」とオファーした。

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