フライパン用ホイルで楽ちん！簡単「タンドリーチキン」「大葉チーズ卵」2品弁当

みなさま、おはようございます。料理研究家の「かめ代。」です。

心が楽になる2品弁当。新連載第103回目の2品弁当は

のレシピをご紹介します。

夏に食べたくなる「タンドリーチキン」。

少量のお弁当に作る時は、ヨーグルトの代わりにマヨネーズに漬けてみてください。少ない調味料でも味が決まる上、やわらかく仕上がります。

今回は、フライパン用のアルミホイルを使って楽ラク！焼く時に油もいらず、焦げ付かず、すぐに副菜の卵を作ることができます♪

オムレツには大葉を入れて爽やかな香りを。夏の2品弁当、ぜひお試しください。

フライパン用ホイルで楽ちん！簡単「タンドリーチキン」「大葉チーズ卵」2品弁当

2品目 タンドリーチキン

（材料）1人分

（作り方）

1） 鶏もも肉は、筋を切って血合い等をとり除き、ひと口大に切り、ポリ袋に入れて（A）を入れて揉み込んで2～3分ほど置いておく。その間にピーマンとパプリカを一口大の乱切りにする。

2） フライパンに（1）の鶏肉の皮目を下にして入れる。ポリ袋に残ったタレにパプリカとピーマンを入れてからめてから一緒に並べ入れる。

3） 蓋をして3分程度、鶏肉の皮目がカリッと焼けるまで火を通し…

全体を裏返してもう片面も焼く。

※火が通ったら、ホイルシートごとバット等に取り出して、フライパンは洗わずにそのままオムレツを作ります

2品目 大葉チーズ卵

（材料）作りやすい分量 1人分

（作り方）

1） ボウルに卵と牛乳、粉チーズと手でちぎった大葉、黒コショウを入れてよく混ぜる。

2） フライパンにオリーブ油を入れて中火で熱し、（1）を流し入れる。

3） 大きく混ぜて、形を整える。固まってきたら火を止めてフライパンの蓋をして余熱でしっかり火を通す。

2品弁当の詰め方プロセス

1） ごはんを弁当箱に入れて冷ます。※主菜を詰めるところはなだらかに斜めになるように詰めます

2） 大葉を敷いてタンドリーチキンを詰める。

3） 空いたところに卵を詰める。

4） ごはんの上にゆかりをちらす。

※分量外の材料（ごはん1人分、大葉1枚、ゆかり適量）

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今週の「心が楽になる2品弁当」はいかがでしたか？

簡単な調味料のタンドリーチキンですが、お昼まで時間をおくと、ますます味がなじんでとてもおいしい。忙しい朝は、フライパン用のアルミホイルを使うと本当にラクです。

ごはんの上にはぜひ！ゆかりを。ゆかりの酸味は、とてもカレースパイスによく合います。

チキンにしっかりめに調味料をからめているので、夏野菜もたっぷり一緒に焼くのがおすすめ！

ピーマンやパプリカの他に、なすやかぼちゃ、ズッキーニ、ゴーヤなどもよく合います。

毎日のお弁当作り。心を楽に。2品弁当を楽しんでください。

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「心が楽になる2品弁当」のルール

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料理研究家 かめ代。

公式ブログ かめ代のおうちでごはん。https://kameyogohan.blog.jp/

☆この連載は＜毎週日曜日＞に更新します。来週もどうぞお楽しみに…！