「24時間テレビ44」平野紫耀&永瀬廉が女子高生の“ツンデレ彼氏”に?

日本テレビ系では2日間にわたって「24時間テレビ44『愛は地球を救う』」(8月21日午後6:30~22日午後8:54)を生放送。メインパーソナリティーをKing & Prince、チャリティーパーソナリティーを菅野美穂、スペシャルサポーターをチョコレートプラネットが務め、「想い~世界は、きっと変わる。」をテーマに東京・両国国技館からさまざまな企画をおくる。昨日21日には、同系の人気バラエティー番組「世界の果てでイッテQ!」に出演する女性芸人たちが全国の合唱強豪校と中島みゆきの名曲「時代」を生披露する姿や、平野紫耀が主演したスペシャルドラマ「生徒が人生をやり直せる学校」などが届けられた。また、「復興への想いを繋ぐ 募金リレー」では、第1走者の岸優太からたすきが受け継がれている。

「24時間テレビ」恒例企画の「日本列島ダーツの旅的 全国1億人インタビュー」では、昨日に続いて平野と永瀬廉、そして水卜麻美アナウンサーが「あなたが届けたい想いは?」をキーワードに、人々の“想い”に触れるインタビューをした様子が届けられた。

水卜アナは栃木県佐野市を訪れ、電話に出ないと20回も着信を残してしまうくらい息子を溺愛する母と子や、海のない栃木県内でマリン用具の卸売り・小売りを営んでいる男性などに直撃取材。

一方、平野と永瀬は茨城県鉾田市へ。2人は早速老夫婦に話を聞いてみると、2人目のひ孫がすぐに生まれるという。おばあちゃんは「その子にお小遣いをあげるのが夢なの」と喜びの表情を見せる。

また、平野と永瀬は地元の女子高校生と交流。好きな男性のタイプをたずねると「ツンデレが好きです」と答える彼女たちのため、スタッフから「せっかくだから平野さんにツンデレやってもらいます?」とムチャぶりが。平野は「ちょっと待って!」を連呼しながらも、ツンデレになって「好きなんだよね」と女子高生に向けて発し、「キャー!」という声が上がった。平野はあまりの恥ずかしさに「ここから徒歩で帰らせてください」と苦笑い。

さらに、メンバーの中で永瀬が一番格好いいと思うと発言した女子生徒のため、平野は「廉にやってもらいましょう」と提案。「優しい感じのツンデレ」をリクエストされた永瀬は照れながらもそれに応じ、平野は「見たか! これが永瀬だぞ!」と喜んだが、メンバーの中で平野が好きだと答えていた女子が一番興奮していたことを悔しがった。

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