リヴァプール戦のバーンリー、プレミアリーグ23年ぶりの「珍背番号」だった

プレミアリーグ第2節、バーンリーは敵地でのリヴァプール戦に2-0で敗れた。開幕2連敗となってしまったバーンリーのスタメンがこちら。

東京オリンピックの日本戦にも出場したニュージーランド代表FWクリス・ウッドらが名を連ねた。

『SquadNumbers』によれば、この日のバーンリー選手たちの背番号はプレミアリーグで1998-99シーズンのチャールトン以来となる珍しいものだったそう。

スタメン全員の背番号が1番から11番に収まっていたのだ。確かにこれは珍しい!

この日のバーンリーはリーグ戦61試合連続先発出場していたMFアシュリー・ウェストウッド(背番号18)が怪我のために欠場。その影響が大きかったようだ。

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2連敗となったショーン・ダイチェ監督は「我々にはPKがあったはずだ。ピッチ中央ではファウルなのに、何らかの理由でボックス内だとバーンリーはファウルを貰えない」とこぼしていた。

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