THE RAMPAGEの新曲「OFF THE WALL」が吉野北人主演「トーキョー製麺所」のエンディング主題歌に

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの新曲「OFF THE WALL」が、同グループの吉野北人が主演を務める、MBS制作、TBSほかで9月7日からスタートするドラマイズム「トーキョー製麺所」(MBS=火曜深夜0:59、TBS=火曜深夜1:28)のエンディング主題歌に起用されることが分かった。

本作は、問題を抱えたうどんチェーン店「トーキョー製麺所」を舞台にした青春グルメ群像劇。「バイプレイヤーズ」シリーズ(テレビ東京ほか)などを手掛けた宮本武史氏の脚本による完全オリジナルストーリーで、うどん店で働く5人の“麺戦士”の奮闘記をシニカルかつコメディータッチで描きながら、深夜に思わずおなかがすくような、“飯テロ“ならぬ“うどんテロ”を誘う物語となっている。「トーキョー製麺所」の新店長で元ホテルマンの主人公・赤松幸太郎を吉野が演じるほか、栁俊太郎、奥野壮、秋田汐梨、江上敬子(ニッチェ)が共演する。

エンディングを彩る「OFF THE WALL」は、ラウドロック、ミクスチャーの要素を取り入れた疾走感あふれるトラックに載せて、「OFF THE WALL」=「型破り」に生きる、という強い意志を込めた歌詞を歌い上げる内容となっています。同曲は、10月27日に発売されるTHE RAMPAGEのニューシングル「LIVING IN THE DREAM」に収録される。エンディング主題歌を使用した映像は、MBS公式YouTube(https://youtu.be/DvNv_K0s_mQ)で見ることができる。

「このたび、自分たちの新曲『OFF THE WALL』がエンディング主題歌として起用していただき、とてもうれしく思っております!」と喜びを表すTHE RAMPAGEは、「メンバーの北人の初主演ドラマということもあり、グループの一員として楽曲で参加することができ、非常にうれしい気持ちでいっぱいです。俳優としての北人、そしてこの楽曲がたくさんの方々に届くことを心から願っております。そして、最後に。北人、ドラマ初主演本当におめでとう!!」とメッセージを寄せている

また、役名に「赤・青・緑・黄・桃」がつき、衣装にもその色と個性が光る麺戦士5人がポーズを決めたポスタービジュアルも公開。クスッと笑えて、明日から頑張る勇気が湧く、“青春グルメ群像劇”を象徴する明るくポップな仕上がりになっている。

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