自転車男子 松山学院が4年連続の総合優勝 全国高校総体・23日

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男子総合4連覇を達成した松山学院の選手=福井県大野市文化会館(撮影・石川美咲)

 全国高校総合体育大会(インターハイ)第30日は23日、福井県の大野市特設ロードレース・コースなどであり、愛媛勢は自転車の男子学校対抗で松山学院が4年連続の総合優勝を果たした。松山工は8位だった。

【総合優勝も個人で頂点は大仲のみ】

 自転車の累計ポイントを競う男子学校対抗で総合優勝をつかみ、4連覇を成し遂げた松山学院。表彰式後のステージで選手は監督やコーチらを胴上げして喜びを分かち合った。

 松山学院は出場したほとんどの種目で上位に。総合得点は51点に上り、2位に28点の大差をつけた。中でも3年生はスプリントに優れた半田、持久力のある大仲ら長短距離の選手がそろい、創部から指導する菊池コーチも「最も総合力と安定感がある」と自信を持って送り出していた。

 チーム最大の目標は達成したが、これまで入賞を逃していない23日のロードレースでは大仲が16位、阿部源が17位。男子個人種目で頂点に立ったのは3000メートル個人追い抜きの大仲ただ1人という結果に、鮫島監督は「勝ちは選手のおかげ、負けは監督の責任。個人種目で優勝させてやれなかった選手らに申し訳ない気持ちでいっぱい」とこうべを垂れた。