Kis-My-Ft2最年少の二階堂高嗣がお酒のCMに挑戦。「肩の力を抜きながら仕事のことを考えたいなーっていう時にピッタリ」

サッポロビール株式会社は、CMキャラクターにKis-My-Ft2の二階堂高嗣を起用した「サッポロ WATER SOUR」のテレビCM「まるで炭酸水なお酒」篇を、本日8月24日から放送する。

「サッポロ WATER SOUR」は、無糖のシンプルな味わいと、アルコール3%の軽い飲み心地で、炭酸水感覚で飲める全く新しい次世代アルコール飲料。アメリカなどで人気のRTD(レディ・トゥ・ドリンク)であるハードセルツァー(サトウキビの糖蜜由来アルコールを使用したフレーバー付きのアルコール入り炭酸水の総称)に着想を得た、“日本生まれのハードセルツァー”だ。

CMは、「甘くない。強くない。今までにない。まるで炭酸水なお酒。」をコンセプトに、新カテゴリーの登場感とおいしさの魅力を軽やかなトーンで表現。20~30代をターゲットに、日常の中でのリフレッシュや、仕事からプライベートの時間へと切り替えるきっかけとなるような、新しいお酒の時間を提案する。

本編では、美しい炭酸の泡と鮮やかなアートの世界の中に「サッポロ WATER SOUR」がダイナミックに登場。二階堂が一口飲んだ瞬間、キラキラと輝く不思議な炭酸の世界に包まれていく。初めて口にした時の驚きと、まるで炭酸水のようなすっきりとした魅力を、爽やかでおいしそうな炭酸の音と映像で描いていく。

出演が決まった時の気持ちを、二階堂は「めちゃくちゃうれしかったですよ! 普段僕もお酒を飲むので、うれしかったですし、最初はドッキリかと思っていて…今もドッキリなんじゃないなかと思っていて(笑)。後からカメラ入ってくるのかなと思っていますけど」と驚きとともに喜びを表現。そして、撮影を終えて「あっという間に終わりました! 撮影中も飲んだりして、これはたぶん、お酒飲む人あるあるだと思うんですけど、コップに氷を入れてお酒を注いで、下の氷が出てくるの、分かります? で、こぼれるみたいな…それも起きたので、リアルに日常だなと思いました」と振り返った。さらに、「僕、グループの中で一番年下なんですよ。だから、一番年下にお酒のCMが来て、メンバーみんなもびっくりしています。勝ち取りましたね!」と笑顔を見せた。

仕事が終わってから、家で晩酌をするというお酒好きの二階堂。「サッポロ WATER SOUR」を飲みながらやってみたいことを「家でバラエティーを見ながらっていうのも好きなんですけど、家で仕事をすることもあるので、そういう時にちょっと肩の力を抜きながら仕事のことを考えたいなーっていう時にもいいと思う。ピッタリだと思う…今、100点のコメントじゃないですか?(笑)」とちゃめっけたっぷりに回答。

メンバーとお酒を飲むこともあるそうで、「仕事が終わって、メンバーと飲む時は楽しいですね。その日の仕事の振り返りとか、感想とか。『あそこ、こうしておけばよかったね』とか、反省も含め、そんな時間が楽しい。『ウェーイ』とかっていうのはもう嫌かな。メンバーと飲んでいる時は、落ち着いて飲んでいたい(笑)。お酒が入ると開放的になるじゃないですけど、普段話せないような内容とかも話したりできるので、その時間が結構好きだったりします」とお酒を飲みながらのコミュニケーションの大切さを語る。

最後に、新商品発売にちなみ、自身が新たに挑戦したいことに関しては「僕、去年キャンプに興味が出て、11月に友達と2人でいったんですけど、ソロキャンプしてみたいなと思いました。もう1人でキャンプしたいな。それと、キスマイでは野外でライブをやったことがないので、野外ライブとかもグループで挑戦していきたいですね!」と、公私ともにチャレンジ精神旺盛な意気込みを明かした。

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