毎日の腸活に欠かせない♪マンネリ解消「ヨーグルトの食べ方」3選 

8月24日:今日は「バニラヨーグルトの日」

腸活に良いと言われる「発酵食品」の代表とも言えるのが、ヨーグルト。

腸活のために毎日の食卓に必ず発酵食品を摂り入れている私。ヨーグルトはほぼ毎日食べるようにしています。ただ、毎日そのまま食べていると、どうしてもマンネリになったり飽きたりしがち…。

今日は、いつもの食べ方に飽きた時におすすめ!私のヨーグルトアレンジアイデアをご紹介します。

【1】ヨーグルトと混ぜて一晩置くだけ!「オーバーナイトオーツ」

ヨーグルトに牛乳、オートミール、バナナやブルーベリーなどのフルーツを入れて、冷蔵庫で一晩置くだけ。

朝になるとオートミールがしっとりとしていて食べやすい食感になっています(=オーバーナイトオーツの完成!)

爽やかで、朝ごはんにぴったりな味わい。簡単に作れる上に、栄養がしっかり摂れるのでおすすめですよ。

【2】まるでお店の味!「即席ラッシー」

ヨーグルトに同量の牛乳(またはお水)を混ぜ、お好みのジャムやフルーツソースを好きなだけ入れれば完成する「即席ラッシー」◎

私はブルーベリージャムを入れて作るのがお気に入りです。簡単なのに凝った味わいに仕上がるのがポイントです。

【3】夏にぴったり!ひんやり「シャーベットキューブ」

先ほどのラッシーを「製氷皿」に入れて凍らせてシャーベットにするのもおすすめ。

ラッシーを凍らせるとちょっと甘さが控えめになるので、強めの甘さが欲しい方は、凍らせる前にお砂糖やジャムを足してみて。夏にぴったりなひんやりスイーツですよ。

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いかがでしたか?どれも、特別な材料は必要なし!すぐに試せるものばかりです。ぜひ毎日の食事やおやつに、ヨーグルトアレンジを取り入れてみてくださいね。

「バニラヨーグルトの日」とは?

はっ酵乳・乳酸菌飲料の専門メーカーである京都府八幡市に本社を置く日本ルナ株式会社が制定。1993年から発売し、アイスクリームのような味わいと大好評のバニラヨーグルトのPRが目的。日付は8と24で「バニラヨーグルト」と読む語呂合わせから。また、暑さが厳しい時期に栄養価の高いヨーグルトを食べて、元気に過ごして欲しいとの願いも込められている。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>

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