鳥取県米子市出身の金メダリスト入江聖奈選手が生出演、幼少期からの高い身体能力にスタジオ驚愕

ボクシング女子フェザー級のオリンピック金メダリスト・鳥取県米子市出身の入江聖奈選手がBSS山陰放送のニュース番組「テレポート山陰」に生出演、素顔に迫った。

まずは入江選手が好きだという“カエル”をあしらった花束をプレゼント。「可愛いです」と喜びの表情を見せ、金メダルを笑顔で見せてくれた。米子市の“入江聖奈フィーバー”に対しては「ものすごくありがたいけれど、不思議な感じがします」と気持ちを語った。

番組では、入江選手の年表を元に伝説を振り返り。赤ちゃんのころから身体能力が高かったそうで、「生後7ヶ月ころで歩いていた」「1歳になるころには走り回っていた」と母からの情報にスタジオは驚き。ボクシングをはじめた8歳のころは、初心者の男子をボコボコにしていたと笑顔で話した。

スタジオでは、そんな入江選手のパンチを小林アナが受けることに。力強いパンチに「あまりにもパンチが強くて弾かれた」と驚きの表情。間近で見る貴重なパンチにスタジオは盛り上がった。

中学時代の同級生は、入江選手の“超まじめ”な素顔を暴露。さらに、鳥取県の平井知事が金メダル獲得を想定していなかったことを謝罪した件に関しては「平井知事の想像を超えた活躍ができたということで嬉しく思います」と笑顔で答えた。最後に母・マミさんからの熱いサプライズメッセージを見た入江選手は「金メダルを渡したときはあっさりしていたので、ツンデレだな」と語った。

この日の出演の舞台ウラもYouTubeでは公開。「カエル図鑑」をプレゼントされ「めちゃくちゃ嬉しいです!」と興奮。ウラ話として「選手村のご飯は、自分はピザがおいしかった」と選手しか知りえない情報を教えてくれた。

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