日本航空（JAL）グループは、2021年度冬期の国内線基本便数計画を決定した。
日本トランスオーシャン航空（JTA）は、大阪/関西〜宮古線と名古屋/中部〜石垣・宮古線を10月31日と12月24日から2022年1月4日までと、2022年3月18日から26日まで運航する。北海道エアシステム（HAC）は、札幌/丘珠〜奥尻線を土日祝日や年末年始など50日間運航する。
大阪/伊丹〜沖縄/那覇線を1日2往復から3往復に、大阪/伊丹〜熊本線を同3往復から4往復に、札幌/丘珠〜女満別線を週3便から11便に、鹿児島〜屋久島線を1日5往復から6往復に、鹿児島〜徳之島線を同4往復から5往復に、鹿児島〜沖永良部線を同3往復から4往復に、それぞれ増便する。
大阪/伊丹〜松山線を同3往復から2往復に、東京/成田〜大阪/伊丹線を同2往復から1往復に、札幌/丘珠〜三沢線を週4往復から3往復に、函館〜奥尻線を1日1往復から土日祝日など50日間減便する。
