底まで見える透明感!「北海道初」クリアSUP "水質日本一"支笏湖でアクティビティ

こんなご時世だからこそ、近場で旅する“マイクロツーリズム”を堪能したい!

自然の中での体験は、四季折々の違った表情に出会えるのも魅力のひとつ。“身近にあるのに意外と知らなかった”…そんな支笏湖の新たな楽しみ方を、連続企画で紹介していきます。

第1弾は札幌市から1時間で出会える絶景「支笏湖」の、さまざまなアクティビティ体験の魅力に迫りました!

抜群の透明感「支笏湖ブルー」

2018年度まで11年間“水質日本一”と評価され、抜群の透明度を誇る支笏湖。ドライブで通りすぎるだけじゃもったいない! 美しい支笏湖を湖畔から、水上から、さらには水中からも体験できる種類豊富なアクティビティが用意されています。

今回は、ダイビングやシュノーケルツアーなどさまざまな体験を提供している「Ocean days(オーシャンデイズ)」さんに支笏湖の楽しみ方をレクチャーしてもらいました。

北海道初登場!支笏湖を全身で感じる「クリアSUP」

「クリアSUP」シーズンは4月〜10月

水面に浮いてまるで滑るようにスイスイと進むSUP(スタンドアップパドルボード)。

北海道初上陸という透明なボードでできた「クリアサップ(1名参加10,000円〜、2名以上参加の場合は1名につき 8,000円〜/オープン特別価格)」は、体験した人から「水中メガネみたいに魚が見えてよかった」というコメントが寄せられるように、支笏湖ブルーを間近で感じられるのが魅力です。

「学生〜40代の方が多いですが、50代で参加される方もいます。初めて挑戦する人が多いですね」と教えてくれたのは、オーシャンデイズの板谷この実さん。

公認インストラクターによる事前レクチャーがあり、安定感のある大きなボードを使用するので、初心者でも安全に楽しめるそうですよ。

ボードに乗って水面に立つことはもちろん、座ったり寝転んだり…。
長径約13km、カルデラ湖として日本で2番目の大きさをもつ、支笏湖の壮大な風景を全身で満喫できますね。
(各アクティビティの詳細はオーシャンデイズWebサイトからご確認ください)

世代問わず人気!「ファットバイク」

「ファットバイク」夏も冬も通年OK!

支笏湖の楽しみ方は、陸上にも。
原生林90%という「支笏洞爺国立公園」の自然の中を駆け抜ける「ファットバイク(1名につき7,000円/キャンペーン価格)」の爽快感は格別!
女性グループの利用も多いというこちらのアクティビティでは、七条大滝の四季折々の姿が楽しめるそう。

「利用された方からは、“滝の迫力や自転車で走る臨場感が思い出に残る”と評判です」と板谷さんは話します。

冬だって楽しめる!楽しみ方はその人次第「アイスウォーク」

「アイスウォーク」シーズンは1月〜3月(氷が張っている時のみ)

冬の支笏湖は、水量の多さから冬でも凍らない「不凍湖」として知られています。そんな性質を利用したアクティビティが「アイスウォーク(1名参加 12,000円、2名以上参加の場合は1名につき7,000円)」。
なんと氷を割って湖に飛び込んだり、氷と一緒に水に浮かんでみたりできるんです。

聞いただけでも凍れてきそうですが、実は服の上から濡れないウェットスーツを着るため、寒さはほとんど感じないのだそう。
「一部凍った入江部分の絶妙な氷の厚みを利用して、氷に乗ったり氷を割ったりと自由にお楽しみ頂けます。こんな体験はなかなかできないと思いますよ」と板谷さん。

友達やカップルで一緒に氷水に飛び込むなんて、まさに非日常を満喫できそう! きっと思い出に残る体験になるに違いありませんね。

Ocean days(オーシャンデイズ)
住所:北海道千歳市支笏湖温泉番外地
受付時間:

北海道のGood Dayを堪能しよう

北海道の観光情報・グルメ情報が満載の北海道観光公式サイト「Good Day 北海道」

「GoodDay北海道」は、北海道の観光スポットやイベント検索など北海道観光を総合的に案内するポータルサイトで、エゾナキウサギのゆるかわなキャラクター“キュンちゃん”が目印です。
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北海道の体験アクティビティ情報を探す方は、アクティビティ体験特化型のWEBサイト「旅して体験!北海道(http://hokkaido-taiken.jp/)」もぜひチェックしてみて。

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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