音声案内や手話通訳で式典楽しむ

パラ開会式、障害に配慮

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 東京パラリンピック開会式の会場では、視覚や聴覚などに障害がある人も式典を楽しめるよう、さまざまな配慮がなされた。テレビ中継では手話通訳も行われた。

 国立競技場内にいる人向けには2種類のサービスがあり、いずれも希望者が自身のスマホなどから式典用のサイトに接続。視覚に障害がある人は、式典の進み具合やダンスの動き、衣装の色などを解説する音声を利用できた。

 もう一つは、聴覚障害者などに向けた字幕解説。スマホ上で、日本語や英語、フランス語、中国語など6カ国語の説明を読める。2種類のサービスは五輪閉会式でも提供があった。

 NHKはEテレで手話付きの生中継を放送した。