舞台は空港、翼をテーマに

公募の障害者ら次々登場

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開会式に登場したパラリンピックのシンボルマーク「スリーアギトス」(下)と打ち上げられる花火=24日夜、国立競技場

 開会式は「パラ・エアポート」と呼ばれる空港を舞台に、物語が繰り広げられる設定で始まった。コンセプトは「WE HAVE WINGS(私たちには翼がある)」。逆風に立ち向かうパラアスリートのように「勇気を出して翼を広げることで、思わぬ場所に到達できる」というメッセージを表現した。

 空港で働くスタッフに見立てたパフォーマーがダンスで開幕を祝い、夜空に盛大に花火が打ち上がるシーンで幕を開けた。式典には全国から公募した障害者が出演し、健常者と一体となったパフォーマンスを披露。自ら応募したタレントのはるな愛さんが冒頭に登場し、全盲の佐藤ひらりさんが国歌を歌った。