FIFA、プレミアとリーガの代表招集拒否にノー!「制裁」を示唆

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来月に世界各地で予定されているFIFAワールドカップ予選。

そうしたなか、プレミアリーグは英国政府のレッドリスト(新型コロナウイルス対策で帰国時に10日間の隔離が必要)に載っている国には選手を派遣しないと発表した。

10日間の隔離となった場合、フィットネスを取り戻すにはさらに時間が必要になるため、チームに大きな支障をきたすというのがその理由だ。

また、プレミアリーグは、FIFAがCONMEBOL(南米サッカー連盟)の9月と10月のインターナショナルマッチウィークを9日間から11日間に2日延長したことへの不満も表明している。さらに、ラ・リーガもCONMEBOLのために選手を派遣しないというクラブの決定を支持すると表明した。

だが、『Ole』などによれば、CONMEBOLからの要請を受けたFIFAはクラブ側に派遣義務があることを明確にしたという。ジャンニ・インファンティーノ会長の署名が入ったFIFAの公式文章にはこう綴られているとのこと。

FIFA

「11月5日にFIFA理事会で採択された決定は完全に有効である。

したがって、それが適用される加盟連盟と各クラブは順守しなければいけない。

FIFAは加盟する連盟とクラブに法的根拠を繰り返し説明して伝えていく。

また、コンプライアンス違反の可能性がある場合はその結果も通知しうる」

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現地では「FIFAの迅速な対応。CONMEBOLを支持、プレミアリーグに対する制裁の脅し」とも伝えられている。