京明流降霊術(ひとりこっくりさん)で霊と交信! 陰陽師・橋本京明が禁断の秘術を解禁!

YouTube公式チャンネル登録者数約28万人。橋本京明は幼少期より霊能力に優れ、陰陽術を習得。本書では、とある旅館での心霊体験と除霊(呪いの解き方)に沿って具体的に霊と交信する作法、道具を紹介する。“366日、 幸せであるための占い&ライフマガジン”季刊『My Calendar』を刊行している株式会社説話社。 占い雑誌『My Birthday』(実業之日本社)の編集を創刊号から担当。 長年占い関連を中心に実用書・一般書の書籍・雑誌・Webサイトコンテンツ多数を制作してきた。 これからも役に立つ提言、 幸せへのヒントを提供していくとのこと。 最後の陰陽師、 橋本京明が教える、 「京明流降霊術」 のガイドブック。 この降霊術は、 本書に添えられた著者オリジナルの専用シート(こっくりさん用紙)を用いて霊と交信をする秘術。 著者にとっては普段から「当たり前」の存在である「霊」。 けれども普通の人には縁遠く、 また本当にいるのかどうか、 そして確認の仕方もわからない存在。 にもかかわらず「霊と対話したい」という願いは数多く耳にし、 また昔から霊媒などを通じた接触方法が知られてきた。

「霊能力(霊力)」 には3段階あると著者は語る。 最初の段階は、 霊が思ったことが伝わる 「交霊力(思霊力)」 。 これはあくまでも霊が一方的に伝えるもので、 霊媒などはこの力。次は脳裏に映像が浮かぶ 「霊視力(霊観力)」 。 静止画も動画もあり、 夢もこの範疇。最後が霊と会話する「 霊通力(霊呪力)」 という直接談話。 1対1でも1対多数でも、 霊から直接声が聞こえる能力。 この段階にたどりつくには修行だけでなく、 持って生まれた才能や素質が必要になる。 いずれにしても、 自分がどんな力や術式で霊と接しているのかを知らずにコンタクトすると、 「呪い」を引き起こす可能性があり、 くれぐれも注意する必要がある。とはいえ著者は「 人は誰もが霊を見ることができる 、 けれどそれを自覚していない。 これはなんともったいないことか」と考えた。 そこでこの秘術を公開することにしたのだ。 本書では、 東北のとある廃業した旅館の怪奇現象を降霊術で解き明かしていく。 本書を読みながら動画(YouTube)を視聴することで、 より リアルに体感できるストーリーと降霊術 。 各章の扉にあるQRコードをスマホなどで読み取れば、 静止画(書籍)と動画(YouTube)が同時に楽しめる、 全く新しいコンテンツ 。

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