ロバートソンがリバプールと2026年まで契約延長!「クラブに長くいれて幸せ」

 スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンは、リバプールと2026年まで契約延長を締結した。

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 27歳ロバートソンは2017年に800万ポンド(約12億円)でハル・シティからリバプールに加入すると、通算でわずか4試合しか欠場せず。昨シーズンはプレミアリーグ全38試合でスタメン出場を果たした。また左足の高精度キックで多くのアシストを記録しており、昨シーズンの7アシストを上回ったのはチームでサディオ・マネのみ(8アシスト)。2018-19シーズンに11アシスト、2019-20シーズンは12アシストを記録している。

 リバプールで通算177試合に出場し、プレミアリーグ、UEFAチャンピオンズリーグ、FIFAクラブワールドカップ、UEFAスーパーカップを制したロバートソン。クラブオフィシャルサイトで契約延長の喜びを語った。「交渉が始まって、長期的な将来がここで見えた時、僕がこのクラブで満足しているのは明らかだった。契約延長は僕にとっても家族にとっても幸せなことだ。僕はこのクラブの全てを愛しているし、旅を続けることができて嬉しく思うよ」。

ロバートソンがリバプールと2026年まで契約延長 Photo Jan Kruger

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