レアルの新たな中盤の柱へ!バルベルデが2027年まで契約延長

 レアル・マドリードは、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデと2027年まで契約延長を締結した。

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 バルベルデの契約期間は2025年までとなっていたが、さらに2年延長してチーム内で最も長い契約に。バルベルデは2016年1月にレアルに加入し、Bチーム相当のカスティージャやデポルティーボにレンタルでプレー。サンティアゴ・ソラーリがトップチームの監督に就任すると出場機会が増えるようになり、ジネディーヌ・ジダン監督に交代後は重要な戦力に。豊富な運動量と戦術理解度の高さから、昨シーズンUEFAチャンピオンズリーグのリバプール戦では右サイドバックを務めた。レアルの中盤トリオが高齢化している事もあり、バルベルデが中盤の柱となる日もそう遠くないだろう。

バルベルデがレアルと2027年まで契約延長 Photo Xaume Olleros

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