東京五輪水球主将 大川選手、応援励み「一丸の1勝」 地元の茨城・土浦市長を表敬訪問

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安藤真理子市長から花束を受け取る大川慶悟選手(左)=土浦市役所

東京五輪の水球男子日本代表として出場した茨城県土浦市出身の大川慶悟選手(31)が25日、同市役所の安藤真理子市長を表敬訪問し、五輪での活躍を報告した。大川選手は「水球の良さを見せることができた。無観客でも応援が励みとなり、力になった」と感謝を口にした。

大川選手は小中学校を土浦で過ごした。今回は「ポセイドンジャパン」こと水球男子の日本代表主将として出場。日本は予選リーグ5試合の最終戦で南アフリカに勝ち、37年ぶりの勝利を挙げた。

この日の表敬で大川選手は「コロナ禍で練習環境が整わない中、チーム一丸で1勝を挙げた。日本水球界の成長になったが、目標のメダルに届かなかった。ここで終わりでなく、次につなげたい」と大会を振り返った。水球を目指す子どもたちに対しては「まずはオンラインで話す場をつくれれば」と語った。花束を手渡した安藤市長は「土浦に五輪選手がいることは誇り。次の活躍も楽しみにしている」とねぎらった。