東京五輪・柔道男子 金メダリスト 永瀬に特別栄誉表彰へ 長崎市

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永瀬貴規選手

 長崎市の田上富久市長は25日の定例会見で、東京五輪柔道男子81キロ級で金メダルを獲得した同市出身の永瀬貴規選手(27)を特別栄誉表彰とすることを決めた、と発表した。
 永瀬選手は長崎大付属小、同付属中、長崎日大高を経て筑波大へ進学し、現在は旭化成に所属している。2016年のリオデジャネイロ五輪柔道男子81キロ級で銅メダル。東京五輪では金メダルに加え、柔道混合団体で銀メダルも獲得した。
 永瀬選手は同市出身者として初の金メダリスト。田上市長は「永瀬選手の活躍は市民に大きな感動を与えて、特に将来を担う子どもたちにとっては大きな夢や希望をもたらしてくれた」とたたえた。
 特別栄誉表彰は13年に創設。スポーツや文化などで顕著な功績があり、市の名声を高めた個人・団体を表彰しており、日本画家の故松尾敏男氏に続いて2人目となった。表彰式を後日開く予定。