YouTubeアニメの制作・配信を手掛ける「株式会社ソラジマ」と株式会社小学館は、 「月刊コロコロコミック」で大人気の掲載作品『でんぢゃらすじーさん』（曽山一寿/著）のYouTubeアニメ化を決定。 「でんぢゃらすじーさんチャンネル」として、 8月12日（木）より配信がスタート。 「女子力高めな獅子原くん【YouTubeアニメ】」「ヤクザと目つきの悪い女刑事の話」など、 100万再生ヒットを次々飛ばす「SORAJIMA Studio」が、 新チャンネル「でんぢゃらすじーさんチャンネル」をオープン。 YouTubeアニメのオリジナルストーリーはもちろん、 過去テレビアニメとして放映された伝説・神回の復活配信も。毎週火曜日、 金曜日17時に新作公開予定とのこと。
■「でんぢゃらすじーさんチャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UCd9w3tHUmjiU8NaBHPhQGEw
チャンネル公開日：2021年8月12日（木）
2001年、 「月刊コロコロコミック」「別冊コロコロコミック」の読み切り掲載後、 2021年現在まで連載中の作品「でんぢゃらすじーさん」。 本企画は、 掲載20周年記念の特別プロジェクトとしてスタート。 これまでの単行本発行数は累計約500万部にものぼり、 アニメやゲーム、 ホビーへ続々と展開。 コロコロ内では常に読者アンケート上位を獲得し、 一世を風靡し続けるギャグアニメのレジェンドが、 よりパワーアップして帰ってくる。 原作のクオリティもそのままに新たな「でんじー」をお届け。間や尺といったテンポ感が重要な「ギャグアニメ」だからこそ、 TVアニメはもちろん、 本編が1本あたり10分前後のYouTubeアニメでは、 ヒットが難しいと言われてきた。 だからこそSORAJIMA Studioでは、 監督を中心に様々なヒットコンテンツを分析。 キャラの魅せ方、 ギャグの緩急など「なぜでんぢゃらすじーさんはウケるのか？」を徹底的に紐解くことで、 他メディアでも通用する“面白さ”を解明。 独自で持つヒット法則と小学館が持つコンテンツ力をパワーに、 YouTubeアニメ界に新しい「ギャグ」革命を起こす。 アニメ化までの道のりは、 原作者である曽山一寿のブログでも詳しく紹介 。
原作者・曽山一寿先生からのメッセージ
アニメ「でんぢゃらすじーさん」です！ このアニメを実現するためにたくさんの大人が関わってくれました！ どうかご覧ください！ 一度言ってみたかったこの言葉…「チャンネル登録よろしくね!!」
YouTubeアニメ監督からのメッセージ
うそ！？あの「でんぢゃらすじーさん」…?! って思いましたね。 最初お話をいただいた時は。 しんじられませんでした。 僕たち制作チームで本家の面白さをこえたい！！その気持ちで演出や作画にもこだわりましたので、 たくさんの方に楽しんでほしいです。 是非見てください！
