なでしこ高倉監督、退任へ

東京五輪でメダル届かず

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サッカー女子日本代表の高倉麻子監督

 サッカーの女子日本代表「なでしこジャパン」の高倉麻子監督(53)が退任することが26日、関係者の話で分かった。東京五輪では準々決勝で敗退し、8強止まりだった。代表強化を担う女子委員会などを経て正式決定する。

 高倉監督は年代別日本代表を率いて2014年のU―17女子W杯優勝などの実績があり、日本がリオデジャネイロ五輪予選で敗退した後の16年4月、なでしこジャパンの監督に就任。男女フル代表で初の女性監督となった。

 世代交代を進めながら18年に女子アジア杯を制覇したが、19年女子W杯仏大会はベスト16で敗退。メダルが期待された東京五輪も不本意な結果に終わった。