この食べ方、新しい!茹でずに時短「コーンのガレット」レシピ♪

おはようございます、パン・料理家の池田愛実です。湘南・辻堂でフランスパン教室「crumb-クラム」を主宰しています。

夏が旬の野菜といえば、「コーン」!小さいころから大好きでなのですが、農家さんの努力の賜物か、年々甘みが増しておいしくなっているように感じます。

今朝はそんなコーンのおいしさを存分に味わえる、簡単な粉モノ料理「コーンのガレット」をご紹介します。

ガレットはフランスで「丸く焼いたもの」を指します。身近な材料を混ぜるだけで作れる上に、コーンも茹でずに生のまま入れられる時短レシピです。

すぐできるので、朝ごはんにおすすめ。サワークリームを乗せたり、ベーコンを添えてもおいしいですよ。

この食べ方、新しい!茹でずに時短「コーンのガレット」レシピ♪

材料:小5枚分 / 調理時間:約15分

  • とうもろこし…1本
  • 卵…1個
  • 牛乳…30g
  • 塩…2g
  • (A)薄力粉…30g
  • (A)片栗粉…20g
  • バター…15g

作り方:

1) とうもろこしは皮をむいて半分に切り、まな板に立てて置き、包丁で気をつけながら身をこそげ取る。

2) ボウルに卵・牛乳・塩を入れてホイッパーで混ぜたら、(A)を入れてゴムベラで混ぜる。粉気がなくなったら(1)を入れてざっくり混ぜる(粉を入れた後は混ぜすぎないよう注意してください)

3) フライパンにバターを入れて中火にかける。温まったらスプーンで生地が丸くなるように入れる。しっかりした焼き色がついたらひっくり返して、反対面も焼き色がつくまで焼く。仕上げに塩・粗挽きコショウ(分量外)をかけて完成。

ぜひお試しください!

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