三重県で423人コロナ感染、重症者用病床使用率が過去最高に グループホームでクラスター発生 8月27日発表

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 三重県と四日市市は8月27日、新型コロナウイルスに感染し入院していた80代女性の死亡と、423人の感染を確認したと発表した。また、既に公表した1人の感染を取り下げた。県内の死者は計124人、感染者は計1万1197人になった。

 三重大病院(津市)がPCR検査で陰性と判定した1人を誤って陽性と保健所に報告していた。県は24日に公表した1人を取り下げ、本来陽性だった70代男性を感染者として公表した。

 県によると、重症者用病床使用率は37%で過去最高。また、県内のグループホームで26日までに入居者や利用者、施設職員計22人の陽性が判明。県はクラスター(感染者集団)と認定した。

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 福井県は9月12日まで独自の「緊急事態宣言」を発令。旅行や帰省など県外との往来は原則中止、延期するよう呼び掛けている。全国の緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の対象地域は以下の通り。

【緊急事態宣言】東京都、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、埼玉県、神奈川県、静岡県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県、沖縄県、北海道、宮城県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、岡山県、広島県(9月12日まで)

【まん延防止等重点措置】福島県、山梨県、富山県、石川県、香川県、愛媛県、熊本県、鹿児島県、高知県、佐賀県、長崎県、宮崎県(9月12日まで)