バレー女子、中田久美監督が退任

東京五輪で指揮「後悔ない」

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中田久美監督

 日本バレーボール協会は27日、東京五輪で女子日本代表の指揮を執った中田久美監督(55)が8月末で退任すると発表した。25年ぶりの1次リーグ敗退に終わった五輪後に辞意が伝えられ、27日の強化委員会で了承された。

 中田監督は協会を通じ「不本意な結果となったことを大変申し訳なく思っている」と五輪を振り返り「日本代表監督として、バレーボール界発展のためにさまざまなことに挑戦し戦い続けた5年間に後悔も悔いもない。一生忘れることはない」などとコメントした。

 1984年ロス五輪銅メダリストの中田監督は、2017年に代表監督に就任。五輪代表で初の女性監督となった。