パラ陸上、佐藤友祈が金メダル

車いすの男子400m

©一般社団法人共同通信社

東京パラリンピックの陸上男子400メートル(車いすT52)で金メダルを獲得し、ガッツポーズする佐藤友祈=国立競技場

 東京パラリンピック第4日の27日、陸上男子400m(車いすT52)決勝で、佐藤友祈(31)=モリサワ=が優勝し、金メダルを獲得した。日本選手団の「金」は今大会2個目で、陸上では3大会ぶりとなった。

 世界記録保持者の佐藤は午前の予選を全体1位のタイムで通過。日が沈んだ後も暑さが残る国立競技場で行われた決勝も、優勝候補の実力を発揮した。29日の1500mでも世界記録を持ち、上半身にも障害があるこのクラスで2冠を期待される。

 静岡県出身。初めて挑んだ16年のリオデジャネイロ大会では400m、1500mともに銀メダルだった。

予選の佐藤友祈