〈アランマーレ・日本リーグ〉県民元気づけるプレーを 新加入の横嶋彩、故郷で意気込み

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アランマーレに新加入し、リーグ開幕へ意気込む横嶋彩選手(右)=射水市のアルビス小杉総合体育センター

  28日リーグ開幕

 日本ハンドボールリーグ女子のプレステージ・インターナショナルアランマーレ(射水市)はリーグ開幕を翌日に控えた27日、射水市のアルビス小杉総合体育センターで報道陣に練習を公開した。東京五輪で活躍した新加入の横嶋彩選手(31)=富山市出身=はふるさとで迎えるシーズンに「県民の皆さんを元気づけたり、勇気づけたりするプレーをできたらいい」と決意を示した。

 横嶋選手は高岡向陵高、環太平洋大を経て北國銀行ハニービーに所属。富山のチームでのプレーは約13年ぶりとなり、「富山に恩返しをするために頑張ってきた。スタートラインに立てたことをうれしく思うし、感謝している」と晴れやかな表情を浮かべた。

 今月中旬に合流したチームの印象は「若くて一人一人の能力が高い」。最年長として強みのシュート力や突破力で勝利に貢献しながら「自分の知識や経験を伝えていきたい」と意気込む。

 チームメートとなった妹の遥選手(28)とは、笑い合ったり、肩を組んで撮影に応じたりと仲の良さを見せ「姉妹にしかできないあうんの呼吸をたくさん見せていきたい」とそろっての活躍に意欲をにじませた。

 福田丈ヘッドコーチ(HC)は、横嶋選手が既にチームを引っ張る存在になっているとし「周りの選手にもいい影響を与えてくれる」と期待した。

 リーグは28日に開幕し、横嶋選手ら6選手が新加入したアランマーレは同センターでオムロンとの初戦に臨む。飯塚美沙希主将は「チーム一丸となり、プレーオフ進出に向け頑張っていく」と抱負を語った。

 アランマーレは、オレンジと白色の新しいユニホームを披露した。

新ユニホームを着てガッツポーズする選手