どうも、KAZUです。長崎県佐世保市吉井町の五蔵岳森林公園で、大雨が降ると水がたまって姿を現す五蔵池を見てきました。水面に木々が映り込む神秘的な景色は「幻の池」とも呼ばれ、人気の撮影スポットとなっています。
いつもより奥まった場所で撮影したところ、どこか暗い雰囲気の一枚に。8月の豪雨では多くの方々が被災し、悲しみが広がっています。五蔵池の“別の顔”は、自然の「美しさ」と「怖さ」の両方を教えてくれているように感じました。
【プロフィル】KAZU 本名葛城和久。1974年生まれ。佐世保市在住の写真家で、音楽ユニット「サンディトリップ」としても活動。佐世保観光名誉大使。「させぼ観光デジタルフォトコンテスト2014」最優秀グランプリなどを受賞し、企業パンフレットや観光ポスターなどを手掛ける。写真や動画はフェイスブックやユーチューブチャンネル「和ラボ」で配信している。
