桐生祥秀選手が100m優勝、東京五輪代表の11人が勇姿披露 福井でアスリートナイトゲームズ

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「アスリート・ナイト・ゲームズ・イン・フクイ」で観客に白熱した走りを見せた男子100メートル決勝。左から2人目は優勝した桐生祥秀選手=8月28日夜、福井県福井市の9.98スタジアム
「アスリート・ナイト・ゲームズ・イン・フクイ」で観客に白熱した走りを見せた男子100メートル決勝。左端は優勝した桐生祥秀選手=8月28日午後7時40分ごろ、福井県福井市の9.98スタジアム

 第3回ナイター陸上競技会「アスリート・ナイト・ゲームズ・イン・フクイ」(福井新聞社特別協賛)が8月28日、福井市の9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)で開かれた。東京五輪代表11人が顔をそろえ、夏夜の祭典に集まった観客約1700人に勇姿を披露した。

 男子100メートルは、東京五輪後初のレースに臨んだ桐生祥秀(日本生命)が優勝。男子200メートルは五輪で100メートルに出場した小池祐貴(住友電工)が制した。

 会場には軽快な音楽が流れ、DJが実況で大会を盛り上げた。新型コロナウイルス感染対策で、観客は声を出さずに拍手や棒状バルーンをたたいて応援した。

 大会を主催する福井陸協は、福井県に特化したクラウドファンディングサービス「ミラカナ」を活用して支援金を募り、約500万円が集まった。運営費や上位選手への活動支援金などに充てた。

 ◇ミラカナ 福井県に特化したクラウドファンディング(CF)サービス。県内でさまざまなプロジェクトを始める人の資金調達を応援するプラットフォームとして2018年4月に福井新聞社、福井銀行、レディーフォーが連携して始まった。21年6月から福邦銀行が事業に参画した。