国枝が3回戦、上地が2回戦へ。菅野はダブルベーグルで完勝[東京パラリンピック]

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「東京パラリンピック」での国枝

現在開催されている「東京パラリンピック」(日本・東京/8月27日~9月4日/ハードコート)のテニス競技。大会2日目の28日には男子シングルス2回戦、さらに女子シングルス、男子ダブルス、クァードシングルスの1回戦が行われ、日本人選手も多数出場した。大会公式ウェブサイトが伝えている。

男子シングルスでは、1回戦免除だった第1シードの国枝慎吾(日本/ユニクロ)が2回戦に登場し、Marek Gergely(スロバキア)を6-0、6-1と圧倒して3回戦進出を決めた。

また、この日始まった女子シングルスでは、第2シードの上地結衣(日本/三井住友銀行)がMaria Florencia Moreno(アルゼンチン)に6-0、6-1で快勝。第5シードの大谷桃子(日本/かんぽ生命保険)はMariska Venter(南アフリカ)に6-1、6-2のストレート勝ち。田中愛美(日本/ブリヂストンスポーツアリーナ)はNajwa Awane(モロッコ)を6-2、6-1で破り、2回戦へ進出。一方、高室冴綺(日本/スタートライン)は第6シードのクオザード・モンジェーヌ(南アフリカ)に2-6、1-6で敗れた。

男子ダブルスの1回戦では、荒井大輔(日本/BNPパリバ)/三木拓也(日本/トヨタ自動車)ペアがタイ組(Suthi Khlongrua/Banjob Suwan)に7-6(2)、6-3で勝利。第3シードの国枝/眞田卓(日本/凸版印刷)ペアは1回戦免除だった。

同じくこの日1回戦が行われたクァードシングルスでは、菅野浩二(日本/リクルートオフィスサポート)がMyung Je Kim(韓国)にダブルベーグル(6-0、6-0)で完勝した一方、諸石光照(日本/EYストラテジー・アンド・コンサルティング)は第1シードのディラン・オルコット(オーストラリア)に0-6、2-6で敗れている。

大会3日目となる本日29日には、女子ダブルスに第3シードの上地/大谷ペアと、第4シードの高室/田中ペアが登場。シードにより1回戦は免除されたため、準々決勝から戦うことになる。男子シングルスの2回戦では、第9シードの眞田、第12シードの三木、荒井がプレーする。男子ダブルスでは第3シードの国枝/眞田ペアが、1回戦を突破した荒井/三木ペアとともに2回戦に挑む。そして菅野/諸石ペアはクァードダブルスの決勝行きをかけて戦うことに。

主な試合結果は以下の通り。(※[]内の数字はシード表記)

<男子シングルス>
【2回戦】
国枝慎吾(日本/ユニクロ)[1] 6-0 6-1 ●Marek Gergely(スロバキア)

<女子シングルス>
【1回戦】
●Maria Florencia Moreno(アルゼンチン) 0-6 1-6 〇上地結衣(日本/三井住友銀行)[2]

●Mariska Venter(南アフリカ) 1-6 2-6 〇大谷桃子(日本/かんぽ生命保険)[5]

田中愛美(日本/ブリヂストンスポーツアリーナ) 6-2 6-1 ●Najwa Awane(モロッコ)

〇クオザード・モンジェーヌ(南アフリカ)[6] 6-2 6-1 ●高室冴綺(日本/スタートライン)

<男子ダブルス>
【1回戦】
●Suthi Khlongrua/Banjob Suwan(タイ) 6-7(2) 3-6 〇荒井大輔/三木拓也(日本)

<クァードシングルス>
【1回戦】
●Myung Je Kim(韓国) 0-6 0-6 〇菅野浩二(日本/リクルートオフィスサポート)

〇ディラン・オルコット(オーストラリア)[1] 6-0 6-2 ●諸石光照(日本/EYストラテジー・アンド・コンサルティング)

(テニスデイリー編集部)

※写真は「東京パラリンピック」での国枝
(Photo by Tasos Katopodis/Getty Images)