QUJILA、エピック・ソニー期全アルバム一斉配信開始!

極限まで削ぎ落としたサウンドとシュールな歌詞センス、 そして豊かな歌心で現在まで独立独歩の活動を続けるポップ・バンド、 QUJILA。 彼らがエピック・ソニー在籍時代に発表した全オリジナル・アルバム音源の配信(ハイレゾ含む)が開始された。QUJILA 配信リンクはこちら。 対象はソニーミュージックのサイト限定でボーナストラック付きCDとして発売されたタイトルで、 以下の通り。

『パノラマ +3』(1985年) 『Tamago +2』(1986年) 『MIX 花 カラス NEON』(1988年)*アルバム『MIX』+ミニアルバム音源 『島の娘 +1』(1989年) 『メロン +3』(1990年) 『In My Soul +2』(1992年)*Qujila "Dragon" Orchestra名義 『Cobalt Boy +1』(1993年) QUJILAは1982年、 杉林恭雄(vo, g)、 キオト(b, vo)、 楠均(ds, vo)により結成。 1985年エピック・ソニーからメジャーデビュー。 現在は杉林恭雄を中心とするユニットとして様々な形態で活動中。 配信開始と同日、 1986年リリースの2ndアルバム『Tamago』が、 東洋化成主催「CITY POP ON VINYL 2021」参加商品としてアナログLPで再発されている。

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