「TVガイドAlpha EPISODE TT」が本日8月30日に発売。写真集のようなビッグサイズの判型が特徴的な「TVガイドAlpha」。アルファベットの頭文字（A～Z）をテーマに、今の時代を象徴する旬な人やグループの核心に迫るシリーズで、「A」から始まった本誌は、「Z」を経て2周目に突入。2度目の「T」となる「TT（ダブルティー）」のカバーには、Kis-My-Ft2・玉森裕太が登場する。
この8月で2011年のCDデビューから丸10年を迎えたKis-My-Ft2。そんな節目のタイミングで、本誌初単独表紙となる玉森のアニバーサリー表紙が実現した。10周年イヤーを駆け抜けた玉森に、あらためて現在の心境をじっくりと聞いたロングインタビューでは、「この10年、いろんなことをやってきたけど、すべてのことが糧になってると思う。楽しかったり、つらかったり、いろんな感情があるけど、すべてに意味があるなって考えたら、すべてにありがとうですよね」と話す彼の、周囲への感謝の言葉をつづる。撮影では厳かな洋館で2パターンのスーツを着こなした玉森。デビューから10年の歳月を感じさせる大人のオーラ漂う姿に注目だ。玉森と同じくKis-My-Ft2のメンバーである北山宏光のソロ連載も見逃せない。
ほか同号では、7月28日＝“なにわの日”の横浜アリーナ公演で、CDデビューが発表されたばかりのなにわ男子を“巻末スペシャル”として大特集する。デビュー発表の瞬間にあふれた涙の理由を7人それぞれが語る、横浜アリーナ公演のスペシャルコメンタリー付きライブリポートを掲載するほか、撮り下ろしグラビアに、未来への意志を語る7000字超えの座談会も加わった充実の内容となっている。
さらに、先日発売された最新シングル「群青ランナウェイ」のプロモーションで、SNSを巻き込んだ仕掛けが大きな反響を呼んだHey! Say! JUMPから山田涼介＆伊野尾慧が登場。“感覚派”の山田、“頭脳派”の伊野尾と対照的でありながら「行き着く先は同じ」「似ている」と語る2人のクリエーティブの才能をロングインタビューで明らかにしていく。伊野尾は主演ドラマ「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ 准教授・高槻彰良の推察 Season1」（フジテレビ系）で共演中の後輩・神宮寺勇太とも登場している。
そのほか、木村拓哉、中丸雄一、Travis Japan、HiHi Jets、小松菜奈、長濱ねるといった豪華な面々に、ビッグサイズの判型を生かした大迫力のグラビア＆独自インタビューで迫る。
