独学の文章で話題記事を連発する大人気ライターの初書籍『書く習慣~自分と人生が変わるいちばん大切な文章力~』発売!

「新R25」などのWebメディアで話題の記事を連発する人気ライターのいしかわゆきが、 文章を楽しみながら書く習慣や読まれる文章のコツを解説した『書く習慣~自分と人生が変わるいちばん大切な文章力~』を8月31日にクロスメディア・パブリッシングより発売。 SNS、 ブログ、 note、 世の中に情報発信できるサービスが増え、 多くの人が文章で自己表現をしている。また、 他人の発信を目にする機会も増え、 「自分もなにか発信してみたいな」と思う人が増えている。「書くこと」を仕事にする人も増えている一方で、 「文章術」や「書き方」を指南する書籍も数多く出版されている状況だ。しかし、 多くの人にとって「文章の悩み」は尽きない。 それは、 どれだけ技術を学んだとしても、 書かないことには上達しないからだ。 そして、 書くためにいちばん大切なのは、 「技術・才能・努力」よりも、 「書くのが好きになる」ことだから。この本では、 読者の「書きたい気持ち」を高め、 「書く」ことを好きになって、 習慣にするためのコツを紹介。 書くのが好きになれば、 習慣になって自然と上達する。 書くのが好きになれば、 自分の思いを伝えたくなる。 書くのが好きになれば、 真っ白な画面にワクワクするようになる。 人生なんて、 「書く」だけで変わる。 そのためのコツを、 お伝え。

「そもそも自分はなにがわからないか、 わからない」というのは、 よくあること。 そこで本書には、 自分にとくに必要な箇所が診断できるチャートもついている。「書く」ことに悩んでいる人は、 このチャートを辿ることでいまの自分に必要な力がわかり、 そのためのコツをすぐに手に入れられる。 巻末では、 この本で紹介している「書く習慣つくる52のコツ」をまとめてある。書くネタがなくなったとき、 書くのがつらくなったとき、 自分らしい文章が書けなくなったとき、 ふと思い出して、 見返してみよう。

そして本を読むだけで終わってしまっては意味がない。 そこで、 まずは1カ月間、 毎日なにからしの文章を、 日記、 SNS、 ブログ、 なんでもいいので書いてみよう。なにを書けばいいかわからない・書くネタに困っている人のために、 「そこそこ面白い文章が書けそうな30個のテーマ」 もリストアップ。

担当編集者のコメント

「これだけたくさんの文章術本があるのに、 文章に悩む人が多いのはなぜだろう?」「技術よりも大切なことがあるんじゃないか?」そんな疑問から始まった本です。 誰よりも楽しく自由に文章を紡ぐ著者の言葉は、 「書く人」や「書きたい人」の背中をきっと押してくれると思います。

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