長野県のDX推進へ、時空テクノロジーズが「ログミーツ」の実証実験を開始

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AI音声文字起こしサービス「ログミーツ」を提供する時空テクノロジーズは、長野県DX推進課をはじめとする長野県内自治体などでのログミーツの試験導入、実証実験を7月6日から実施している。長野県、上田市、飯田市、諏訪市、伊那市、須坂市、駒ヶ根市、塩尻市、佐久市、軽井沢町、箕輪町、生坂村、山形村など、計15団体が実証実験に参加している。

長野県では、昨年7月に「長野県DX戦略」を策定し、行政事務や県民生活の分野では、県内77市町村が参画する長野県先端技術活用推進協議会を設置して、県と市町村が連携してDXを推進している。長野県DX戦略の重点プロジェクトの一つであるスマート自治体推進プロジェクトの一環で、協議会のもと県と市町村が連携してAI音声文字起こしツールのユースケースや効果的な利用方法、共同導入に向けた研究などが行われている。

今回、この研究の題材としてログミーツが選ばれ、長野県でのDX推進の取り組みの一環として実証実験を開始した。議会・一般の会議・タウンミーティングなど、さまざまな場面で検証が行われている。

ログミーツは、AI音声文字起こし機能を使って、オンラインやオフラインを問わず、会議の内容を漏れなく記録・閲覧・編集・共有するクラウドサービス。独自開発した専用モバイル端末とWindowsアプリの2種類の「ログミーツレコーダー」を提供する。録音ボタンを押すだけの簡単操作で会話を自動文字起こしし、音声データとともにセキュリティクラウドに保存する。