くりぃむしちゅーが体を張る「くりぃむナンタラ」がスタート!「引退するまで続くような番組にしたい」

テレビ朝日系では10月から、くりぃむしちゅー(上田晋也、有田哲平)がMCを務めるバラエティー「くりぃむナンタラ」(日曜午後9:55、開始日未定)がスタートすることが分かった。

同番組は、現在同局で放送中の「にゅーくりぃむ」(火曜深夜1:56)が進化を遂げ、リニューアルした番組で、2人がそろって出演する番組では、上田が進行を務めることが多いくりぃむしちゅーだが、今回は有田が進行を務め、上田が体を張る企画も予定されている。

長きにわたりファンから支持されてきた“くりぃむシリーズ”が13年ぶりにプライム帯で全国放送されることに関して、上田は「こういうばかばかしくて、何の足しにもならない番組がやりたくて芸人になったので、60歳、70歳と長く続けて僕らの金字塔になればいいなと思います」とコメント。有田も「“くりぃむシリーズ”には長い歴史があり、いろんな思いが詰まっています。僕らの思い入れも相当強いので、引退するまで続くような番組にしたいですね」と力を込めた。

また、今回、上田は自身が16年以上にわたりMCを務めていた「おしゃれイズム」(日本テレビ系)が9月に放送終了し、すぐの裏番組出演となるが、「『オマエ、もう裏に行くのかよ!』と言われてしまうかもしれませんが、とにかく楽しい番組にしたい」と苦笑しつつも、意気込み十分。

有田は「日曜夜10時台ということで、『くりぃむナンタラ』は、より多くの方に見ていただける番組になると思います。休みが終わって『明日から仕事だな…最後にテレビでも見て寝るか』というちょうどいい時間なので、次の日からの仕事の活力になるような、面白い“お笑い”を届けられたらいいなと思っています」とアピールしている。

さらにやってみたいことについては、上田は「子どもたちは、僕が進行をやっている番組には全然興味をもたないんですが、『ミニスカート陸上』は、「お父さんの仕事の中で一番いい」と、褒めてくれます(笑)。自分でやっていてもばかばかしくて楽しいんですけどね。『ビンカン選手権』は、“in京都”など、壮大なスケールでやったりもしましたけど、僕は初期の頃のしょぼいのも好きなんですよ(笑)。そういうしょぼいのも含め、久々に『ビンカン選手権』をやってみたいですね」と名企画を挙げる。

なお、新番組スタートを前に、「にゅーくりぃむ」では8月31日の放送から3週にわたり「くりぃむさん!夜10時台でこれやるべきです!」と題し、「くりぃむナンタラ」で復活させたい名(迷)企画のプレゼン大会を実施。深夜時代の常連だった次長課長・河本準一や、平成ノブシコブシ・徳井健太、芸能界随一のくりぃむ通・カカロニが、名作にもかかわらず上田と有田が忘れてしまっているという企画を掘り起こし、熱烈プレゼンを行っていく。

これには有田が「僕らが人を遠隔操作する『人間インストール』も成功した例はすごく面白いんですが、失敗もたくさんあるんですよね…(笑)。実は、『くりぃむナンタラ』が始まるにあたって、『にゅーくりぃむ』でも、“僕らは忘れているけど実はこんな楽しい企画があったので10時台でやりませんか?”という企画をやるんですよ。だから、きっと『あれをやりたい! これもやりたい!』というのが続々と出てくる気がしています。新企画はもちろんのこと、そういう過去の面白い企画も随時実現していけたらいいなと思いますね」と楽しみにしている。

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