「水道屋本舗」に業務停止命令

訪問販売でうそ、解約妨害

© 一般社団法人共同通信社

水道屋本舗の名前で営業していた「アクアライン」が配布した広告用マグネット

 消費者庁は31日までに、トイレなど水回り修理の訪問販売の際、うそを告げたり、解約を妨害したりしたのは特定商取引法違反に当たるとして、水道屋本舗の名前で営業していた「アクアライン」(広島市)に一部業務停止命令を出した。社長ら2人は業務禁止。消費者庁によると、2月期の同社の売上高は約60億円。命令は30日付で、期間はいずれも9カ月。

 同庁取引対策課によると、アクアラインは、依頼を受けて住宅を訪問した際、部品交換で済むトイレ詰まりの修理に「トイレ一式を全部交換するしかない」と虚偽の説明をした。他にもクーリングオフが可能な期間に、できないかのように告げていた。