【スバル最新納車情報】最短納車はインプレッサ、注目の新型アウトバックは最速で12月! レヴォーグはまもなくオーダーストップに

世界的な半導体不足、そして新型コロナウィルスの影響により、大打撃を受けているのが新車市場だ。半導体がないためにクルマが作れないという事態に陥ってしまっているのだった。だからこそ、ユーザーの関心事は今買ったら納車はいつになるのか? といった問題である。そこで今回はスバルの最新納車情報をご紹介。結論からいえば一早い納車を望むならば、インプレッサシリーズであった。

スバル 新型レヴォーグ STIスポーツ EX[2020年10月15日発表] [Photo:SUBARU]

スバルで一番早い納車はインプレッサシリーズ! 新型アウトバックは最速で年内

XVをはじめとするインプレッサシリーズは他のモデルよりも早い納車が見込める

冒頭に述べた通り、スバルのラインアップでもっとも早い納車が見込めるのはインプレッサだ。セダンのインプレッサG4やハッチバックのインプレッサスポーツ、そしてクロスオーバーSUVのXVである。ちなみに納車は最短で9月となる見込み。

クロスオーバーSUVのアウトバックはすでに予約受注がスタートしているが、納車まで数ヶ月単位で待つイメージとなる

そして間も無く発売が予定されている新型アウトバックは最短で12月と、ギリギリ年内に間に合そうな状況である。

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レヴォーグのマイナーチェンジは年内に実施!? 新エンジンにサンルーフ設定など盛りだくさんの内容に

現行モデルは1.8リッターターボエンジンを搭載しているが、改良後は2.4リッターエンジン搭載車を追加する見込みだ

そして今大注目のモデルである新型レヴォーグの最短納車は11月となる。ただ間も無くのマイナーチェンジが予定されており、現行モデルは1ヶ月以内にオーダーストップとなるようだ。

スバルは輸入車メーカーと同様に毎年改良を施されるのが通例となっている。レヴォーグは発売から1年経過するために、年次改良が実施されるのだ。追加されるグレードや機能はアナウンスされていないが、2.4リッターターボモデルが新設定される見込みだ。細かい話をすれば、待望のサンルーフがオプション設定されると見ている。

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今回はスバルの売れ筋モデルの最新納車情報をご紹介した。これからスバル車を検討する方はこの記事を参考に、車種選びを進めて欲しい。

【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】

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