吉備中央「車いすロード」延期 コロナ感染拡大受け22年3月に

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2019年10月に開かれた「車いすふれあいロードレース」

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「岡山吉備高原車いすふれあいロードレース」の大会組織委員会は31日、岡山県吉備中央町で10月10日に開催予定だった第33回大会を来年3月20日に延期すると発表した。感染力の強い変異株が広がり収束が見通せない中、県内外から訪れる選手やボランティアらの安全を考慮し、判断した。

 1988年に始まった大会は昨秋もコロナ禍で中止されており、2年続けて開催見送りとなった。国内では車いすと一般のランナーが同じコースを走る草分け的なレースとして知られ、一昨年はハーフマラソン、10キロ、3キロの3種目に計1383人が出場した。