【中国】中古車取引の遠隔登記、218都市で可能に[車両]

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中国商務省は1日から、遠隔地からの中古車取引の登記申請を受け付ける都市を218都市に増やした。従来の20都市から大幅に拡大。地域をまたいだ中古車取引のコスト削減を図る。

小型の非商用車の登記が対象。商務省は「異なる地域間での中古車取引の利便化を進める」と説明した。

新たに遠隔登記が可能となった都市は、北京市、遼寧省大連市、吉林省長春市、江蘇省無錫市、山東省青島市、広東省広州市、湖南省長沙市など。北京市が選ばれたことで、直轄市は全て遠隔登記ができるようになった。

経済日報系のニュースサイト中国経済網によると、中国自動車流通協会の羅磊・副秘書長は今回の措置を「ディーラーと消費者双方の負担軽減につながる」と評価。中古車市場の成長に寄与すると指摘した。

政府は2022年上半期(1~6月)中に国内全域で遠隔登記を可能にする方針だ。

218都市のリストは商務省のウェブサイト<http://www.mofcom.gov.cn/article/zwgk/gztz/202108/20210803192954.shtml>で確認できる。