移籍市場最終日となり、各国で多くの移籍が成立している。
バルセロナFWアントワーヌ・グリーズマンはアトレティコ・マドリーに復帰すると報じられた。『L'Équipe』では復帰は決まったと報道。買取りオプション付きのローン移籍となると伝えた。
だが、その後進展は見られず。
『Cadena SER』では、アトレティコMFサウール・ニゲスのチェルシー移籍が時間内にまとまらなかったため、グリーズマンの復帰も消滅したとしていた。
一方、『Telegraph』のマット・ロー氏は「チェルシーはサウールの取引についての書面を深夜までに提出する、だからパニックに陥る必要はない」と成立の可能性が残っていることを示唆。また、『Cadena SER』も一転してサウールのチェルシー行きが完了と報じた。
そして、『Mundo Deportivo』は、バルサはグリーズマンの放出とセビージャFWルーク・デヨング獲得のために締め切り直前に20分間の猶予を与えられたとしている。
※追記：チェルシーはサウールをアトレティコからのローンで獲得したと発表。買取りオプションも付随している。
