関東大震災の犠牲者追悼

発生98年、都慰霊堂で

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関東大震災から98年となり、都立横網町公園の慰霊堂で行われた大法要=1日午前、東京都墨田区

 1923年の関東大震災から98年となった1日、東京都慰霊協会が主催する大法要が都立横網町公園(墨田区)の慰霊堂で開かれた。新型コロナウイルス対策で例年よりも参加者を減らし、時間も短縮。遺族代表のほか都や区の代表ら約30人が参列した。

 大法要では、東京都の武市敬副知事が「私たちには災害の記憶を風化させないよう語り継ぐ使命がある。コロナとの戦いが続く中、東京の総力を結集して難局を乗り越えていく」との小池百合子知事の追悼の辞を代読した。

 公園内では、大法要とは別に朝鮮人犠牲者の追悼式を日朝協会東京都連合会などの実行委員会が開催した。