若手映像クリエイターの登竜門「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021ラインナップ発表会」が1日、オンラインで行われた。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は2004年に埼玉県川口市で始まり、国際コンペティション、国内コンペティション(長編部門、短編部門)で構成されるコンペティション上映を中心に毎年開催。これまでに「孤高の血 LEVEL2」の白石和彌監督、「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督らを輩出している。
国際コンペティション審査委員長を俳優の竹中直人(65)が務める。竹中はビデオメッセージを寄せ「どんな作品が集まってくるんでしょうね。うわっ、すげぇ! うわっ、なんだ、これ! うわっ、怖い。なんて感動的。という素敵な素敵な映画がいっぱい、いっぱい集まってくると思います。僕は心の奥底からその日を楽しみにしております」とコメントした。
期間は25日から10月3日。