『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』最終予告編が公開! 超豪華な日本語版吹替キャストも明らかに!

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度重なる公開延期を経て、ついに2021年10月1日(金)より公開される『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。このたび、ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの集大成にふさわしい最終予告編が公開された!

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ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンド最終作の本作は、当初の公開予定から1年8ヶ月という長い年月を経て、ついに劇場公開される。
クレイグやベン・ウィショーナオミ・ハリスレア・セドゥらのメインキャストに加え、『ブレードランナー 2049』(2017年)のアナ・デ・アルマス『キャプテン・マーベル』(2019年)のラシャーナ・リンチ『アラジン』(2019年)のビリー・マグヌッセン、そして、シリーズ史上最凶の敵サフィンを演じるオスカー俳優ラミ・マレックらが出演。

監督はキャリー・フクナガニール・パーヴィスロバート・ウェイド『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018年)のフィービー・ウォーラー=ブリッジとともに脚本を執筆。製作総指揮は『インセプション』(2010年)のクリス・ブリガム

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このたび公開された最終予告編は「まず彼は007になり、すべての任務、すべての犠牲が彼をここに導いた」というメッセージから始まり、『007 カジノ・ロワイヤル』(2006年)から『007 スペクター』(2015年)まで、クレイグが出演した過去4作品の映像が盛り込まれている。シリーズ最大の最凶ミッションに挑むジェームズ・ボンドという唯一無二のスパイの勇姿が描かれており、「信じられない。標的はたくさんの人々だ」とQ(ベン・ウィショー)が話すと「人々が武器になり得ることを忘れるな」とボンドが語り、生物兵器の存在を示唆させるような場面も。人類を淘汰しようと試みる凶悪な敵サフィンを相手に、ボンドは過去最大の難関ミッションを果たすことができるのか—⁉︎

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超豪華声優陣が集結!日本語吹き替え版キャスト発表!

先日、本作の日本語吹き替え版キャストが発表された。クレイグ演じるジェームズ・ボンド役には『007/カジノ・ロワイヤル』から5作連続で担当してきた藤真秀、セドゥ演じるマドレーヌ・スワン役は園崎未恵の続投が決まった。

マレック演じるサフィン役を「ONE PIECE」のロロノア・ゾロ役などで知られる中井和哉、リンチ演じる女性エージェントのノーミ役には『ブラックパンサー』(2018年)でオコエ役を演じた斎賀みつきが演じる。また、「007」シリーズのスーパーヴィラン、エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド役には山路和弘が続投するほか、マグヌッセン演じるアッシュ役には「ルパン三世」石川五ェ門役の浪川大輔、デ・アルマス演じる諜報員パロマ役を『キャプテン・マーベル』キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル役の水樹奈々、ヴァルド・オブルチェフ役には、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017年)のペニーワイズ役が話題となった多田野曜平が演じる。

ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンド最終章となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2021年10月1日(金)より全国公開!

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