パラ、クラス分け基準見直しへ

IPC、23年まで作業

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東京都庁に設置されているパラリンピックのシンボルマーク「スリーアギトス」のモニュメント

 国際パラリンピック委員会(IPC)は1日、競技の公平性を担保するために障害の程度、区分を細分化する国際クラス分けの基準を再検討していると明らかにした。2023年まで見直しの作業を続け、最終的にIPC総会で決定する見通し。担当者は「(作業の)初期段階にあり、どこに改善の余地があるかを見極めようとしている」と述べた。選手の意見も取り入れる方針という。

 クラス分けの変更によって選手の境遇が一変することも多く、不明瞭な審査基準を疑問視する声もある。今大会では陸上男子車いすT52のメダル候補だった伊藤智也が大会前のクラス分けで、障害が一つ軽いT53に変更された。

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