【MLB】大谷翔平に許した本盗は「醜さの極めつけ」 4連敗ヤンキースを辛口NY紙酷評

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本盗を決めたエンゼルス・大谷翔平(左)【写真:Getty Images】

ニューヨーク・ポスト紙「13連勝は過去のこと」

■エンゼルス 6ー4 ヤンキース(日本時間1日・アナハイム)

ヤンキースは31日(日本時間9月1日)の敵地・エンゼルス戦に4-6で敗れ、4連敗を喫した。8月14日(同15日)から13連勝したが、連勝がストップした途端に急失速。ニューヨーク紙は「13連勝は過去のこと」と切り捨て、大谷翔平投手に許したホームスチールを「醜さの極めつけ」と断じている。

8月28日(同29日)のアスレチックス戦に敗れて連勝が止まってから4連敗。ニューヨーク紙「ニューヨーク・ポスト」は「エンゼルスにまた敗れ、4連敗を喫するヤンキース」との見出しで、「13連勝は過去のこと」と伝えた。

「9番・中堅」で出場して3打数1安打だったブレット・ガードナー外野手は「4連敗は本当にフラストレーションが溜まる。とにかく許容できない」と語り、5回途中6失点で今季5敗目(8勝)のジェイムソン・タイヨン投手は「負けるより勝つ方がよっぽど楽しい。勝った後の方がクラブハウスの雰囲気も良いからね」と敗戦の弁を述べている。

6月25日(同26日)から28日(同29日)に4連敗して以来、ヤンキースが喫した最長の“大型連敗”。記事は「連敗と同じくらい心配な点は、(ア東地区首位の)レイズが9連勝しているということだ」と指摘する。両チームのゲーム差は「8」に広がってしまっている。

この日の試合でヤンキースはシーズンワーストの5併殺を喫し、先発のタイヨンは4回途中5失点だった8月26日(同27日)のアスレチックス戦に続いて2試合連続で「不甲斐ない投球をした」とも。そして、「醜さの極めつけはショウヘイ・オオタニがダブルスチールで本盗を決め、エンゼルスに追加点を与えたことだ」と批判した。

3点ビハインドの5回2死一、三塁の場面でエンゼルスは重盗を仕掛けた。捕手・サンチェスが二塁送球すると、三走の大谷がスタートを切り、本塁生還した。やらずもがなの1点を献上したプレーを厳しく糾弾している。(Full-Count編集部)