宮迫博之がさんまの都市伝説明かす「新幹線全面禁煙のはずが喫煙室ができた」

さんま(右)の都市伝説を明かした宮迫

「雨上がり決死隊」を解散した宮迫博之(51)が1日、自身のユーチューブチューブチャンネルを更新し、明石家さんま伝説を明かした。お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(46)からの提案で「明石家さんま取扱説明書」と題し、河本とトークを繰り広げた。

宮迫は「我々長いこと可愛がってもらってるので一般の方が知らない事も知ってる。そこはちょっと紹介したい」と話し、収録現場からプライベートまでを知る2人が普段のさんまを明かした。

河本はさんまの食生活について「(高級店でも)頼むのは焼きそばですから。焼きそばかカレー。これ、マストですから。焼きそばの上に目玉焼きを乗せる。これが一番のぜいたくですから」など笑いを交えて紹介。

また、さんまの新幹線の座席は「16」か「17」列で決まっているという。これについて宮迫は「(JRと)何か提携していると思う」と疑いの目を向ける。

新幹線が元々全面禁煙になるはずだったが「さんまさんが『タバコ吸われへんのやったら、じゃあ大阪行かへん』みたいなことに…。これ都市伝説やで。それで喫煙室ができたっていうのを聞いたけどなぁ」と話した。

河本も「もうタバコを吸えるような状態にしときましょうと。さんまさんが大阪来るから(笑い)」と納得。こんな都市伝説を作ってしまうのが、さんまのすごさなのかもしれない。

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