ZOZOマリンの強風に流された打球にウロウロ…ファン絶賛「これスゴかった!」
■西武 14ー7 ロッテ(1日・ZOZOマリン)
西武の森友哉捕手が1日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦で好捕を見せた。名物の強風に流された打球を“仰向け状態”でダイビングしながらキャッチ。敵地からも拍手が起きたプレーに、ファンは「よく捕ったな」「ガチでむずそうよなあ」と称賛コメントが寄せられている。
7回無死、ロッテ・レアードが放った打球は、本塁ベース付近に高々と上がった。1度はファウルゾーンで捕球姿勢に入った森だが、海からの風に大きく流された打球に対してウロウロ。マウンド方向まで動くと、最後は仰向け状態で斜め後ろに飛び込んだ。打球はミットの先に収まり、アウトをもぎ取った。
この日は3安打を放ち、攻守にわたって活躍を見せた森。「パーソル パ・リーグTV」の公式ツイッターが動画を公開すると「これは熱盛!」「これスゴかった!」「森さんナイスキャッチ!!」と称賛の声が多く上がっていた。
【実際の動画を見る】「よく捕った」「ガチでむずそう」西武・森の“仰向けダイビング”
「よく捕った」「ガチでむずそう」西武・森の“仰向けダイビング”【動画:パーソル パリーグTV】 signature
(Full-Count編集部)